
どんな違いがある?
YouTubeと同期できる?
転載で稼げるって本当?
バズビデオとYoutubeは同期することができます。つまり、両方のアプリで収益化可能です。
これはバズビデオのアプリ機能で存在しているため、何ら問題ありません。
そこで本記事では、バズビデオとYoutubeの関係性や違いについてまとめました。
バズビデオとYoutubeの違い
項目/アプリ | バズビデオ | YouTube |
---|---|---|
収益性 | 〇 | ◎ |
稼ぎやすさ | 〇 | △ |
再生数 | ◎ | △ |
ユーザー数 | △ | ◎ |
動画削除リスク | 〇 | △ |
運営国 | 中国 | アメリカ |
人気ジャンル | ※転載 | 幅広 |
広告 | 画面内 | 動画中 |
再生単価 | 0.001~0.2 | 上限不明 |
個人的な知識に依存するところはありますが、バズビデオとYouTubeの違いです。
バズビデオは再生数が稼ぎやすく転載動画が多い一方で、YouTubeはユーザー数が多く動画の幅が広い印象です。

もう少し違いをみていきます!
チャンネル登録者について
YouTubeはチャンネル登録者が収益に直結するほど重要です。
一方でバズビデオはチャンネル登録者は収益化の条件としては見られますが、
収益性という観点ではあまり重要ではありません。
つまり、チャンネル登録者が多い権威性チャンネルでなくてもバズビデオでは稼ぎやすいです。
アクティブユーザー数の違い
YouTubeのほうが圧倒的にアクティブユーザーが多いです。
再生数の限度もバズビデオも低いため、YouTubeと再生数で比較するはおすすめしません。
再生単価の違い
バズビデオはアカウントによって再生単価が変化します。その幅も最大0.5?と言われています。
一方でYouTubeは最大単価というものは公表されていません。
両アプリに共通していることは、高品質な動画をアップすればするほど単価もアップすることです。
バズビデオとYoutubeの同期のやり方

- クリエイターツールを開く
- 投稿の下にある同期をタップ
- 同期したい動画のコンテンツ時間を選択
- 認証するボタンをタップ
- Googleログイン(YouTubeログイン)
- コンテンツ審査
以上の手順で同期作業完了になります。
注意点
この作業はあくまで、YouTubeの動画をバズビデオに自動同期するものです。
つまり、YouTubeに動画を投稿していないと、同期は完了しません。
コンテンツ審査
- YouTube動画本数
- YouTube動画の長さ
- YouTube動画の質
以上のような観点でコンテンツの審査がなされます。
最近では、ショート動画が流行っていますが、コンテンツ審査に受かりづらい印象をもっています。

タテ動画と同期できたらいいのにね
バズビデオにYoutube動画を転載しても良いのか

結論、OKかNGかで言うとNGになります。
バズビデオとしてもオリジナル動画の投稿を強く呼びかけているためです。
転載動画がなぜ主流なのか
- コスパ
- 再生数
- バズりやすさ
といった動画を作って、投稿し、収益を得るという流れにおいて非常にコスパが良いためです。
その上、すべての動画が完全に制御されるほどバズビデオのAIも機能していません。
さらには無断転載動画で稼げてしまっている方が存在する事実が何より転載動画が止まらない原因となっています。
バズビデオとYoutubeの関係についてよくある質問
バズビデオとYouTubeの違いまとめ
- バズビデオとYouTubeは同期することができる
- 同期することで、YouTubeの動画をバズビデオにアップ可能
- バズビデオとYouTube双方で収益化をすることができる
- バズビデオは再生されやすく、YouTubeはアクティブユーザーが多い
- バズビデオで転載動画は違反にはなるが、それで稼げてしまっている投稿者もいる
YouTubeで動画投稿をしている方は絶対にバズビデオも始めたほうが良いです。
バズビデオでは個人的にYouTubeほど収益化の難易度は高くありません。
YouTubeで動画を数十本投稿している人であればずく収益化できるでしょう。
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