ふぇい17LIVEとは？
概要が知りたい
どんな特徴がある？
17LIVEは、国内最大級のライブ配信アプリとしてテレビCMも放送中の人気アプリです。
最近では名称を「イチナナ」から「ワンセブン」に変更したことでも話題になりました。
そこで本記事では、17LIVEの概要やアプリの特徴を解説します。
これから17LIVEを始める方も決して手遅れではありません。是非最後まで記事をご覧ください。
らーうー
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17LIVE（ワンセブンライブ）とは？
| 項目 | 回答 |
|---|---|
| アプリ名 | 17LIVE |
| ユーザー数 | 約4500万人 |
| 運営会社 | 株式会社17Media Japan |
| 男女比 | 男性約52％、女性約48％ |
| 年齢層 | 10～30代中心 |
| 配信スタイル | 顔出し配信 |
| 平均視聴時間 | 約1時間 |
| プロライバー | 2万人以上 |
| 提携企業数 | 100社以上 |
| 市場シェア率 | 約60％ |
| レビュー数 | 約15万（Google Play：約13万、App Store：約2万） |
17LIVEとは、2015年に台湾で開発されたライブ配信アプリです。
日本には2017年9月に上陸しました。現在では、月に500万円以上稼ぐライバーもいます。
運営会社情報
| 項目 | 回答 |
|---|---|
| 社名 | 17LIVE株式会社 |
| 設立 | 2017年06月 |
| 代表者 | 代表取締役：小野 裕史 |
| 従業員 | 170名（2019年12月現在） |
| 事業内容 | 日本No.1ライブ配信アプリ「17LIVE」の運営( iOS/Android ) |
| 所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山2-12-28 SEIZAN青山ビル２F |
17LIVEは「株式会社17 Media Japan」という東京の港区にある会社が現在運営しています。
しかし、 17LIVEを設立した会社は台湾の「M17 Entertainment」という会社です。
「株式会社17 Media Japan」は「M17 Entertainment」の子会社という位置づけになります。
ちなみに「M17 Entertainment」はニューヨーク証券取引所に上場している会社です。
17LIVE（ワンセブンライブ）のユーザー層
男女比
17LIVEはユーザー男女比が1：1です。
有名ライブ配信アプリのSHOWROOMと比較しても、男性の割合が多いことが分かります。
しかし、ライバーの男女比となると、女性のほうが多い印象を受けます。
年齢層
17LIVEは思っていたよりも幅広い年齢層のユーザーが在籍していました。
しかし、毎日ログインしているアクティブユーザーだと、若い年齢層が多くなるのではないかと予想しています。
提携企業
17LIVE（イチナナ）の提携企業は2019年9月時点で96社いました。
最近では、芸能人やインフルエンサーとのコラボも増えてきました。
そのため、相当な数の会社と提携を結んでいると考えます。
ふぇいアイドルも多く参戦！
平均視聴時間
PR・TIMESのデータによると、17LIVEの平均視聴時間は58分とかなり長いです。
1人1人のリスナーの質が高いからこそ、国内トップシェアのライブ配信アプリとなりました。
17LIVE（ワンセブンライブ）の配信スタイル
- 顔出し配信
- V-Liver配信
- ゲーム実況配信
配信スタイルは大きく分けて、以上の3つです。それぞれ紹介いたします。
顔出し配信
ほとんどのライバーが顔出し配信です。
顔出し配信とは、つまり「雑談」がメインの配信スタイルです。
リスナーとの会話を元にライブを行います。また、雑談に限らず、コラボ配信や歌配信も顔出し配信に含まれます。
V-Liver配信
V-Liverとは、Vtuberと同義です。
最大のメリットとして個人情報保護があります。顔出しせずに配信することで、自分のプライバシーが守られます。
市場規模も拡大傾向にあり、先日、Vtuberが1回の配信で1億円稼ぎだしたことでも話題になりました。
17LIVEにおいても、V-Liverは大きく注目を集めています。
しかし、まだまだV-Liverは少ないため、チャンスしかありません。
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ゲーム実況配信
3つ目はゲーム実況配信です。17LIVEでもゲーム実況配信をしているライバーはいます。
しかし、ミラティブなど、ゲーム実況に特化したライブ配信アプリに比べると機能として劣ります。
ゲーム実況で稼ぐことにはあまり向いていません。
17LIVE（ワンセブンライブ）の特徴
日本人ライバー
発信は台湾のライブ配信アプリということもあり、
数年前まではシンガポール・台湾のライバーが中心でした。
しかし、ここ1.2年で日本で急速に人気が爆発し、現在では日本人ライバーが中心になっています。
アイドル参入
近年では、AKB48などのアイドルが多く参入してきました。
先日には、峯岸みなみさんの卒業コンサートを17LIVEで中継し、無事成功をおさめました。
成長率No.1
17LIVEは世界で最も早く1,000万DLを突破したライブ配信アプリ（リリース後248日）です。
この勢いは留まることを知らず、現在でも伸び続けています。
「成長性」という点は17LIVEの特徴といえるでしょう。
17LIVEの代表的な3つの機能
公式バッジ
17LIVEから認められた公式ライバー（認証ライバー）になると、IDの右に黒のチェックマークがつきます。
本機能によってそのライバーが一般ライバーか公式ライバーかの区別が一瞬でつきます。
アーミー
アーミーは4段階に分かれるライバーの側近です。入室エフェクトやリスナー内での権威性を獲得できます。
ガーディアン
ガーディアンは値段設定がオークション制な上に1週間に1人だけ就任できます。
その特性から、人気ライバーであればあるほど就任が難しい機能になります。
17LIVEを今から始めるメリット
情報の透明度
117LIVEは日本人ライバーが中心です。つまり、様々な情報が日本語で流されます。
実は情報が日本語で流されることは当たり前ではありません。
海外発のライブ配信アプリだと、英語あるいは中国語で詳細情報が流されることもあります。
初心者ライバーへの待遇
17LIVEには注目度によっておすすめライバーというものがトップ画面に出ます。
他ライブ配信アプリでは、このおすすめライバーは既に人気を博したライバーが表示されます。
しかし、17LIVEの場合は「新人枠」が存在します。
これは、新人の方のみを対象としたおすすめライバーのため、どなたでも1位になれる可能性があります。
金持ちリスナーの増加
新型コロナウイルスの影響で夜の街で働く女性の多くが17LIVEに参戦してきました。
中でも「進撃のノア」さんは、いきなり17LIVEに参戦し、即1位を獲得しました。
夜の街で働いている女性に元からついているお客さんの多くはお金をかなり持っています。
「夜の街の女性参戦→お客さんも視聴者として参戦」といった流れが17LIVEをより加速させています。
ふぇい言い方は悪いですけどね…
直接給与
17LIVEは運営会社の株式会社17Media Japanから直接給与が振り込まれます。
つまり、金銭トラブルに巻き込まれにくいライブ配信アプリです。
17LIVEを今から始めるデメリット
契約期間
17LIVEでは、公式ライバーになってしまうと、1年間は辞めることができません。
1年間未満で辞めてしまうとそれは契約違反と捉えられる場合もあるため、注意が必要です。
退会復帰が不可
17LIVEで一度退会すると、そのアカウントを復活させることができません。
以下退会の流れになります。詳細はリンク先の記事をご覧ください。
- お問い合わせフォームの「お問い合わせ種別」から「 アカウントの退会」を選択し送信します
- システムからの返信メールに本人確認情報を記載し返信します
- 退会処理完了後にサポートよりご連絡します
年齢制限
17LIVEは2018年頃までは17歳以上限定でライブ配信可能でした。
現在では、13歳以上のライバーが配信可能です。
しかし、18歳未満のユーザーは22時〜翌朝5時まで配信することができません。
ふぇい17の由来はここからきています
17LIVE（ワンセブンライブ）のユーザーの声
良い声
ほぼ毎日、楽しく配信を楽しんでいます😄 推しライバーさんや新人ライバーさんと必ずいつでも楽しめます🤗
出典：Google Play Store
無課金でも楽しめるが、課金すればするだけライバーが喜んでくれるのが楽しいし、課金した側も楽しめる！
出典：Google Play Store
ライブ配信者との距離感が近いように感じて、仲良くなったように感じられるのが楽しいですね
出典：Google Play Store
ライブ配信を通じて「楽しい」という感情を味わえるといった声が目立ちました。
ライバーもリスナーに楽しんでもらうために相当な努力をしています。
トップライバーになればなるほどお祭り状態の雰囲気を是非一度味わってください。
悪い声
インストール直後、通信環境が良好でも、重すぎて使い物にならない。何かを裏でダウンロードしているらしく、あっという間にストレージを数ギガ使いまくった。
出典：Google Play Store
アプリ入れて1時間ほど配信見ただけで本体容量を6GBくらい使う。こんなに必要？携帯の中で毎日使用容量ダントツ1位。何とかならないでしょうか？
出典：Google Play Store
重い、ハングアップする、スマホが熱を持つ、通信量が多すぎる。ポップアップが繰り返し表示され、操作の邪魔になる。
出典：Google Play Store
17LIVEに限らず、ライブ配信アプリは通信の重さによる懸念の声が非常に多いです。
ライブ配信という性質上、通信料も多くなる上に画質も視聴環境によってかなり左右されます。
ただ、最新の機種で光回線にすることで以上の現象は解決します。
17LIVE（ワンセブンライブ）に関してよくある質問
17LIVE（ワンセブンライブ）まとめ
- 17LIVEは日本国内最大級のライブ配信アプリであり、月に500万円以上稼ぐライバーもいる
- 17LIVEは、他のライブ配信アプリに比べ、日本人中心の構成のため、使いやすいアプリ
- 17LIVEには基本的に、顔出し・V-Liver・ゲーム実況の3つの配信スタイルがある
- 17LIVEには様々な便利機能があるため、機能を活用できるとより一層楽しみやすい
- 17LIVEの悪い口コミとしては容量や重いといったサーバーに対する不満が多い
17LIVEは、今や聞いたことがある方が多いのではないでしょうか？
ある界隈では、ライブ配信はYouTube市場並に成長する可能性が高いとも言われています。
始めるのは無料のため、いまのうちからやってみることを強くおすすめします。
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