YouTubeLIVEとは？ライブ配信の特徴や運営会社情報について徹底解説！

 YouTubeLIVEは有料コメント機能などでお金を稼ぐことができるライブ配信サービスです。

最近だと、ひろゆきさんのチャンネルが話題ですよね。

そこで本記事では、YouTubeLIVEの概要についてまとめました。

YouTubeLiveとは？

項目	回答
アプリ名	YouTube
運営会社	Google（親会社）
MAU	6500万人（2020年9月時、日本にて） 15億人（2020年、世界にて）
ユーザー層	10~20代：90% 30~40代：80% 50代：64% 60代：32% ※2019年時(日本)

運営会社について

アメリカに本社を置くオンライン動画共有プラットフォーム。

決済サービスで有名なPayPalの元社員によって設立されました。

2006年にGoogleに買収され、現在はその子会社の一つです。

MAUについて

2020年9月における国内のユーザー数は約6000万人。

同じく2020年における世界のユーザー数は15億人といわれております。

20代においては国民の約90％が利用しているという驚異の数値を誇っています。

YouTubeLive3つの特徴

スーパーチャット機能

YoutubeLiveには有料コメント機能があります。

例えば、コメントを配信者が読み上げるひろゆきさんのような配信スタイルで使用されます。

さらには、ゲーム実況でのナイスプレイなど要素は様々です。

完全無料

Youtubeは無料で配信、視聴することが可能です。

他のアプリのような有料コンテンツ配信機能は備わっていません。

プレミアム公開

• 動画を事前作成
• スーパーチャットが可能
• 公開時期・時間を設定可能
• 動画アップ前に共有コード発行

映画やテレビ番組のプレミア上映のように投稿者と視聴者が楽しめる機能

出典：YoutubeLive

動画公開の日時を事前告知して、配信する機能です。

YouTubeLiveを利用する際の注意点

モバイル端末からの配信

• チャンネル登録者数が1000人以上
• YouTubeアカウントが確認され、過去90日間YouTubeから利用制限を受けていない

モバイル端末から配信する場合、以上2つの条件が必須となります。

タイムラグが発生

お互いの仕様状況によってはタイムラグ（遅延状態）が発生することがあります。

「遅延なし」を設定項目で選べますが、実際には遅延問題が発生してしますことが現状です。

ライブ配信の制限

• 自分のライブ配信が全世界でブロックされている
• 自分のライブ配信が著作権侵害にあたり、削除通知を受けている
• チャンネルがYouTubeのコミュニティガイドラインの違反報告を受けた

以上のような「ライブ配信の制限」を受けていると、ライブ配信を有効にできません。

アーカイブは視聴されにくい

YouTube運営していく上で大切な「再生回数」ですが、

ライブ配信は必然的に長時間動画になりやすいため、「再生回数」が伸びていきません。

ライブ配信がメインとなるケースは少ないと思われますが、何を目的とするのかが大事になりそうですね。

YouTubeLiveに関してよくある質問

エンコーダ配信はできますか？

できます。

エンコーダをダウンロードして設定をしておきましょう。

なにかしらの料金は発生しますか？

完全無料です。

あるとすればスーパーチャット機能ですが、利用料金ではありません。

YouTubeLIVEはお金のかからない無料のアプリです。

自宅のネット環境よって配信に影響はありますか？

あります。

配信者と視聴者どちらも一定レベルの環境でないと、遅延や画質が悪くなったりします。

YouTubeLiveのまとめ

• YouTubeLIVEはYouTubeが提供するライブ配信アプリで現在の運営会社はGoogle
• 簡単に配信できるが、ライブ配信は技量が試されるため、伸びるまでの難易度が高い
• モバイルでライブ配信する場合は、チャンネル登録者などの条件を満たす必要がある
• YoutubeLiveは世界中で利用されているサービスなので、ネームバリューは抜群
• Googleアカウントとチャンネルさえあれば、誰でも無料で利用可能

YoutubeLiveはYoutubeにライブ機能が追加されたものです。

完全無料で使用でき、スーパーチャットなどの稼げる機能もあります。

全世界のトップクリエイターが今でも配信しているため、是非ご利用ください。