TikTokユーザーであれば、投稿した動画やプロフィールをだれが見たのか気になったことがあるのではないでしょうか。
ほかのSNSと同じように、TikTokにも足跡機能があるのか気になりますよね。もし、TikTokに足跡機能が存在するなら相手に足跡をつけたくないという人もいるでしょう。
そこで本記事では、足跡の確認方法と足跡バレを防ぐ方法をまとめました。
足跡を確認する上での注意点も解説しているので、参考にしてみてください。
TikTokの足跡機能
- 投稿した動画の足跡はわからない
- 直近30日の間にプロフィールを閲覧した足跡がわかる
TikTokには、誰が投稿を見たのかなどの明確な足跡機能は存在しません。
そのため、動画の投稿を閲覧したユーザーを確認することはできないようになっています。
ただ、別の方法であなたのプロフィールを閲覧したユーザーを確認できる方法があります。
TikTokで足跡を確認する方法
TikTokで足跡を確認する方法は、プロフィール画面右上の足跡マークをタップするだけです。すると、直近30日間に誰があなたのプロフィールを見たのか表示されるようになります。
もし、表示されなかった場合は設定で確認が可能です。
それでは、プロフィール閲覧者を確認する設定方法をご説明します。
足跡マーク
- プロフィール画面右上の足跡マークをタップ
- 「プロフィールの表示履歴をオンにしますか?」に「オンにする」を選択
足跡マークをタップしてプロフィールの表示履歴が出てきた場合、元々オンになっている状態です。
そのため、設定をやり直す必要はありません。
三本線マーク
- プロフィール画面右上の三本線をタップ
- 「設定とプライバシー」をタップ
- 「プライバシー」をタップ
- 「プロフィールの表示履歴」をタップ
- プロフィールの表示履歴をオンにする
この設定ができたあとプロフィール画面右上の足跡マークをタップすれば、足跡が確認できるようになります。
TikTokで足跡をつけないようにする方法
- プロフィール画面右上の三本線をタップ
- 「設定とプライバシー」をタップ
- 「プライバシー」をタップ
- 「プロフィールの表示履歴」をタップ
- プロフィールの表示履歴をオフにする
TikTokで相手のプロフィール上で足跡を残したくない人もいますよね。
上記の設定をすれば、誰かのプロフィールを閲覧しても足跡がつかなくなります。
- コメントをしない
- いいねを押さない
これらの行動もTikTokでは明確な足跡です。
足跡を残したくない人はこういった行為に気を付けましょう。
注意点
プロフィールの閲覧履歴に表示されるのは「プロフィールの表示履歴」をオンにしているユーザー同士のみです。
つまり、足跡を確認したい相手が設定をオフにしていた場合、確認はできないということになります。
足跡設定が不安な方は、スマートフォン以外にiPadなどの別の端末でサブアカウントを作成し別の端末同士で確認しながら設定することをおすすめします。
TikTokの足跡機能に関してよくある質問
TikTokの足跡機能まとめ
- TikTokは投稿した動画の足跡はわからない
- TikTokの足跡情報ではユーザー名しかわからない
- TikTokでは直近30日の間にプロフィールを閲覧した足跡がわかる
- 足跡を残さないためには「プロフィールの表示履歴」をオフにする必要がある
- 足跡がわかるのは「プロフィールの表示履歴」をオンにしているユーザー同士のみ
TikTokは、ユーザー同士の交流を深めることに重きをおいていないことから”足跡機能”というものは存在しませんが近しい機能は存在します。
また現時点では、足跡機能が今より充実することは不明ですが、さまざまな事情で足跡がバレたくない人にとっては欠かせない機能となっています。
プロフィールの表示履歴をオンにする方法はとても簡単なので、本記事を参考に設定してみてください。
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