Upliveとは?
アプリの特徴は?
どんなメリットがある?
Upliveは中国の会社が運営するグローバルライブ配信アプリです。
そこで本記事では、Upliveの特徴や始めるメリットをまとめました。
本記事を読むことで、Upliveがどのようなライブ配信アプリか理解することができます。
Upliveとは
カテゴリー | 回答 |
---|---|
アプリ名 | Uplive |
運営会社 | asia innovations group |
ユーザー数 | 約2憶 |
還元率 | 非公開 |
配信スタイル | 雑談、歌配信 |
Upliveは中国の「asia innovations group」によって運営されています。
全世界に運営拠点を持ち、グローバルなユーザーが在籍しています。
日本人が少ないため、馴染みがないかもしれませんが、報酬システムも確立しています。
還元率
還元率とは、ギフトの元値に対してライバーに入る収入を割ったものです。
そして、Upliveの還元率は非公開です。
ただ、噂によれば50%ほどとされています。これは他のライブ配信アプリと比べても高いです。
配信スタイル
配信スタイルは雑談と歌配信が中心になります。
また、PK配信と呼ばれる対戦配信も比較的人気の配信スタイルです。
Upliveの特徴4選
日本人の少なさ
前述しましたが、Upliveは日本人が少ないです。
そのため、ホーム画面には画像のように国別にカテゴリーが表示されます。
翻訳機能
Upliveは、外国のユーザーが多いという性質から、翻訳機能が備わっています。
しかし、翻訳機能を使用するにはダイヤが必要です。無料で使えないことはユーザーからも不評のようです。
ゲーム機能
Upliveは約30種のミニゲームがあります。
本ゲームはアプリ内通貨のダイヤを増やすか減らすかのいわゆる「ギャンブル」要素があります。
初月確定報酬
独占契約の場合、最初の1ヶ月目の配信は獲得コインに関わらず固定でお金がもらえる場合があります。
これはUplive独自の制度です。
しかし、本制度には縛りが発生するデメリットもあるので、詳細は以下記事をご確認ください。
Upliveを始める際の注意点/デメリット3選
非独占契約
Upliveでは、他のライブ配信アプリと兼任して配信で稼ごうとすると報酬は下がります。
以上のような複数ライブ配信アプリで配信できる契約を非独占契約と言います。
ちなみに非独占契約の場合、初月特別報酬もありません
過疎配信
Upliveはユーザー数が多い配信アプリですが、日本での普及率はいまいちです。
そのため、配信を始めても日本人リスナーが来てくれない場合があります。
言語の壁
外国の方がリスナーとして参加される場合があります。その場合、言語の問題が生じます。
Upliveでは翻訳機能が備わっていますが、ダイヤを使用するため、気軽に使用することができません。
Upliveに向いてる人の特徴3選
外国語が話せる人
どうしても外国人のリスナーには視聴されます。
元々、日本人はモテますが、外国語が話せるとより一層人気が出ます。
外人リスナーをファンにできればトップライバーも射程圏内ですね
確実にお金が欲しい人
Upliveは独占契約を結び、一定条件を達成することで初月確実に収入がもらえる制度があります。
一定条件とは、配信時間や配信日数です。
獲得コインが0でも確実に現金がもらえるのは凄いことです。
ギャンブルが好きな人
Upliveではアプリ内通貨の「ダイヤ」をギャンブルで増やす機能があります。
一攫千金の気持ちよさにハマった経験がある方には向いているライブ配信アプリかもしれません。
Upliveに関してよくある質問
Upliveまとめ
- Upliveは中国の「asia innovations group」によって運営されている
- Upliveの配信スタイルは雑談、歌、PK(コラボ)などが中心
- Upliveは日本人が少なく、他国のユーザーが多いグローバルライブ配信アプリ
- Upliveの魅力は独占契約の場合に生じる初月確定報酬制度
- 他国ユーザーが多い性質から、外国語が話せるライバーは配信に向いてる
Upliveはビゴライブと似たライブ配信アプリで、報酬システムも確立されています。
グローバルなアプリで配信を希望される方には、おすすめのアプリです。
また、リスナー目線で考えても、様々な配信スタイルから飽きづらいアプリです。
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