Vtuber市場が注目を浴びる現代において「Vtuberになりたい!」と考える方は増加しています。
そんな方におすすめなのが、Vroidというソフトになります。そこで本記事では、Vroidの使い方や最速でVtuberデビューするための手順をまとめました。
時間をかけずにVtuberになりたい方やVroidの使い方について知りたい方は、是非最後まで記事をご覧ください。
Vtuberのなり方
- デザインを作成(2Dや3Dを決めるなど)
- Vtuberの身体を用意する←ココ!
- モデルを動かすソフトをDL
- 配信ソフトの設定(OBSなど)
- 初配信の内容を決める(自己紹介動画やプロフ作成)
- 初配信をする
Vtuberのなり方は大きく上記の手順に分けられるかなと思います。デザイン作成に関しても2Dなのか3Dなのか、絵師さんに頼むのか、キャラデザの方向性など様々な課題があります。
OBSの設定もゲームのハードウェアとPCを繋げるキャプチャボードの購入などやることが多いです。
上記のように、Vtuberになるためには多くの手順を踏まないといけないのですが、Vtuberの身体を用意できないとネット上でそのアバターを動かせません。
Vroid studioの使い方
Vroid studioとは、簡単に3Dモデルが作成できるソフトになります。前項で記載した「② 身体を用意する」といったニーズを簡単にかなえることができます。
モンスターハンターやどうぶつの森のキャラメイキングの感覚で3Dモデルを作成することができます。そのため、Vtuberの知識が全くない初心者でも利用することが可能です。
プリセット
- 髪型
- 服装
- 体型 など
いくらキャラメイキングが簡単といっても、上記のような項目を1から作成するのは大変でs。
そのため、プリセットを用意しておき、Boothとかに落としておくことをおすすめします。
>>Boothはこちら
3tene
Vtuberの身体を準備することができたら、次にそのアバターをネット上で動かせるようにする必要があります。
Facerigというソフトを使用して、上記の設定をするパターンが多いのですが、Vroidで作成されたアバターとFacerigの相性があまりよくありません。
そこで使えるのが「3tene」です。Vroidに対応しているだけで、機能や効果はFacerigと同じです
>>3teneはこちら
Vroidスマホ版の使い方
上記で紹介したPC版よりもさらに簡単にキャラクターを作成することができます。
スマホ版はミラティブやSHOWROOMなどのアプリで配信することはできますが、PCで配信するのが難しいです。つまり、YouTube等のOBSを通したバーチャル配信をする場合は厳しいです。
カスタムメイド
Vroidは簡単にキャラメイクすることができますが、自由度は高くありません。
そこでおすすめがカスタムメイドやRealityです。Realityに関しては配信アプリになりますが、アプリ内で簡単にキャラメイクが作れるうえに、アバターも自由に動かせることができます。
しかし、Realityのようなアプリでアバターを作成した際は、他プラットフォームの商用化に厳しいケースがほとんどのため、アバターの流用には注意しましょう。
VroidでVtuberデビューする前に
今回は、Vtuberデビューをなるべく早くしたい方向けにVroidの利用をおすすめしました!
しかし、長くVtuber活動を続けたい方や本気で配信を継続したい方はキャラクターデザインにこそ拘る必要があります。また、その一環で、このモデリング(身体を作って動かせるようにすること)設定をしてくれる絵師さんもいます。
そのため、もし今回紹介したような設定がめんどくさい方やよくわからない方はキャラクターデザインを描いてくれる絵師さん探しにこだわることをおすすめします。
外注(制作依頼)
- キャラクターデザイン
- 立ち絵イラスト素材制作
- パーツ切り分け
- アバター制作(モデリング)
- 追加アニメーション など
外注すると、上記のような細分で分かれます。企業に依頼すると30~100万円はかかるでしょう。
一方、ココナラなどで依頼すると安く済ませることができます。しかし、最後までモデリングしていただけなかったり、絵のクオリティンに問題があるなど、課題が多いです。
そこで、当サイトにご連絡いただければ私のVtuberを作っていただけた方に繋げることができます!
価格も企業の10%ほどになるため、本当におすすめです!当サイト経由ではない、通常の方は数十万円で受注しているそうです(制作までは1ヶ月ほど時間を要します←打ち合わせを随時したうえで、理想に近づけていくためです)
>>連絡はこちらから
Vroid Studioの使い方まとめ
Vroid Studioは、触るだけで簡単にVtuberのキャラメイキングをすることができます(モンスターハンターやどうぶつの森といったキャラ作成をイメージしてください)
しかし、キャラデザインの自由度はあまり高くないため、プリセットを用意しておくことや絵師さんに依頼をすることもやり方の1つとしてあります。
また、Vroidで作成したキャラクターはFacerigではなく、3teneを使用して魂を入れるため、ご注意ください!
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