ライブ配信アプリそれぞれの通信量を完全紹介！軽いアプリで始めよう！

ライブ配信アプリはアプリの特性上、通信量を非常に消費します。

そこで本記事では、ライブ配信アプリそれぞれの通信量をまとめました。

本記事を読むことで、軽いアプリ、重いアプリを知ることができます。

ライブ配信アプリの通信量測定について

項目	回答
日時	2021年6月末
時間	20時ごろ
機種	iPhone12pro
通信会社	ワイモバイル
計測時間	1分

以上のような条件で主要ライブ配信アプリを調査しました。

ビゴライブ

時間	データ量
1分	0.01GB
10分	約0.1GB
30分	約0.3GB

ラジオにすれば通信量はかなり抑えられるでしょう。

しかし、ライブであれば非常に大きなデータ量をビゴライブでは消費します。

ハクナライブ

時間	データ量
1分	0.006GB
10分	約0.06GB
30分	約0.18GB

ハクナライブはラジオが主流という性質上、あまりデータを消費しません。

Wi-Fi環境でなくても1時間くらいであれば大きなダメージとはなりにくいでしょう。

ポコチャ

時間	データ量
1分	0.04GB
10分	約0.4GB
30分	約1,2GB

私が実際に試した結果、ポコチャが1番消費しました。

しかし、普段利用している感じは17LIVEの方が消費しています。

このように、計測時間やライブによって多少の誤差が生じます。

Uplive

時間	データ量
1分	0.005GB
10分	約0.05GB
30分	約0,15GB

Upliveではあまりデータの消費がありませんでした。

日本人ユーザーが少ないことも関係しているのか、アプリがモバイル通信であっても軽く感じました。

ふわっち

時間	データ量
1分	0.01GB
10分	約0.1GB
30分	約0,3GB

ふわっちは平均的な数値でした。

• 配信画面が全画面ではない
• ギフトの演出等が他のライブ配信アプリに比べると派手ではない

以上のようなことが影響しているのかなと考えました。

17LIVE

時間	データ量
1分	0.03GB
10分	約0.3GB
30分	約0.9GB

17LIVEに関しては、専用の記事ありますのでそちらご参照ください。

ライブ配信の通信量を抑える方法

① ラジオにする

ハクナライブが良い例ですが、ライブに比べてラジオは通信量を消費せずに済みます。

② バックグラウンド再生

しかし、ライバーがラジオモードでない場合がほとんどです。

そんな時はバックグラウンド再生で、自動的にラジオ環境にしましょう。

ホームボタンを押せば自動的にバックグラウンド再生になります。

③ 低画質モード

アプリによっては画質を選択できます。

低画質モードにすることで、通常画質よりも通信量を消費せずに済みます。

ライブ配信アプリの通信量まとめ

それぞれの主要なライブ配信アプリで通信量を比べてみました。

やはり、ラジオ配信が中心のハクナライブは非常に軽いライブ配信アプリでした。

結果をまとめると以下の順です。

1. ハクナライブ
2. ふわっち
3. Uplive
4. ビゴライブ
5. 17LIVE
6. ポコチャ

携帯の通信量に関しては専門的な知識がないため、ただの検証結果となりましたが、ご参考になれば幸いです。