カラオケ配信アプリ「topia」で、Live2Dモデルでの配信機能が加わることが決定いたしました。これまで3Dアバターだけだった世界が、もっと広がります。
今後、VTuberやVライバーの皆さんが、より自分のキャラクターのままtopiaに参加できるようになるでしょう。
高画質で遅延が少ない配信、充実したカラオケ機能、視聴者との密接な交流など、topiaの魅力が、Live2D対応でさらに輝きます。顔出し不要で、誰でも気軽に参加できるので、ぜひ気軽に楽しんでみてください!
topiaとは
topiaは、これまでにない新しいタイプのライブ配信アプリです。この配信アプリの特徴は、アバターを使ったコミュニケーションとカラオケを組み合わせていることです。利用者はリアルタイムで交流しながら、エンターテイメントを楽しむことができます。
自分だけのアバターを作って、仮想の世界で他の人たちと触れ合えるんです。そこでカラオケを楽しむこともできます。面白いのは、ギフトをやりとりする機能があって、それが交流を盛り上げてくれます。また、いろいろな種類のコンテンツが用意されているのも魅力的です。
topiaの良いところは、顔を出さなくても気軽に参加できることです。カメラの前に立つのが苦手な人でも、自分のペースでライブ配信を楽しめます。
このように、topiaは新しい形の交流の場を提供しています。
トピアの特徴
特徴 | 内容 |
---|---|
アバター体験の魅力 | 自分好みのアバターを作成し、動きや表情を自由に設定。リアルに感じられる配信体験が可能。新しい友達やファンとのつながりも生まれやすい。 |
カラオケ機能の充実 | リアルタイムでアバターを使ったカラオケが楽しめる。プロ並みの音声エフェクトや他のユーザーとのデュエットが可能。 |
ギフト機能 | 視聴者が配信者に感謝や応援の気持ちを伝えられるギフト機能。豪華なアイテムが贈られ、配信が盛り上がる。 |
コンテンツの豊富 | 音楽ライブやゲーム実況、ファッションショーなど、多様なライブ配信イベントが提供され、配信者は独自のコンテンツも作成可能。 |
上記のようなユーザー主導の環境があるからこそ、多様な才能が輝き、魅力的なコンテンツが生まれているのです。
topia(トピア)のLive2D機能とは
バーチャル音楽ライブ配信サービス「topia」で、Live2Dモデルを使ったライブ配信機能がリリースされます。
リプレリリース:PR TIMES(https://prtimes.jp)
2024年8月現在はアプリ内の3Dアバターでしか配信できませんが、この新機能が出たら、すでに活動しているVTuberやVライバーも、自分のキャラクターのままtopiaでライブ配信や歌配信ができるようになります。
topiaのLive2Dの特徴
この新機能を使うと、Live2Dモデルでの配信や視聴が、スマホで可能です。
トピアでは、普通の映像配信ではなく、音声と動きのデータだけを送る方法を使っています。これによって、すごくキレイな画質で、しかも遅延が少ないライブ配信ができるんです。
また、Live2Dモデルを使っても、下記のようなアバター配信機能はそのまま利用可能です。
- カラオケ機能
- イベントへの参加
- 他の人と一緒に配信
- カラオケルームで配信
- ギフトや収益化の仕組み
- 視聴者からの歌のリクエスト
- プライベートモードでの配信
topiaのライバーになる方法
トピアライバーは、大きく分けて事務所所属ライバーとフリーライバーが混在します。今回のLive2Dリリースにあたって、トピアでの配信を希望される方は、下記よりご応募ください。
フリーライバー:応募フォーム
どの事務所が良いか
本記事は、あくまでトピアのLive2Dモデルを解説した記事になるので、事務所ランキングなどといった細かい言及は避けますが、当サイトの監修をいただいている、神来社璐弥さんはトピアでも実績あるライバーになります。
そんな神来社璐弥さんが運営されている「BREAK THROUGH」という事務所は、かなりトピアライバーへのサポートも手厚いため、おすすめです!
まとめ
topiaは、バーチャル空間でのライブ配信を新たなレベルに引き上げています。アバターを通じた交流、カラオケ機能、そしてインタラクティブなギフトシステムが融合した、独自の魅力あふれる配信アプリです。
そして今回のLive2D対応により、その可能性がさらに広がります。高画質・低遅延の技術で、スマートフォン一つで本格的な配信が可能に。VTuberやVライバーの方々も、自分らしさを失わずに参加できるようになります。
topiaは、誰もが気軽に楽しめる場所でありながら、プロフェッショナルな表現の場としても機能します。ユーザー主導のコンテンツ開発環境も整っており、創造性を存分に発揮できるでしょう。
コメント