録画したい
端末保存方法は?
PCで録画したい
本サイトでは、ライブ配信アプリそれぞれの録画方法を解説しています。
しかし、すべてご覧いただいた方は分かるかと思いますが、基本的には同じ方法です。
そこで本記事では、すべてのアプリで使用できる録画方法をまとめました。
ライブ配信アプリに限らず使用できる方法のため、是非応用してみてください。
【iPhone】ライブ配信アプリの録画方法
- iPhoneの設定
- 一般をタップ
- 画面収録の「+」をタップ
- 録画したいアプリを開く
- コントロールセンターを開く
- 画面収録をタップ
- 終了時も画面収録をタップ
- 動画編集で最初と最後の3秒間を切り取る
⑥のタイミングでピコンと音が鳴り、録画を開始します。また、終了時も同様の音が鳴ります。
そしてその音が録画データに保存されているため、録画完了後に最初と最後を切り取る必要があります。
コントロールセンター
コントロールパネルとは画像のような画面を指します。
iPhoneSE、iPhone8以前の場合、画面の下側からスワイプすることで表示できます。
iPhoneⅩ以降は画面の右上隅から下にスワイプすることで表示できます。
【Android】ライブ配信アプリの録画方法
Android11以前の機種にはデフォルトで録画機能が搭載されておりません。
そのため、ライブ配信アプリをAndroidで録画する場合は、録画可能アプリを利用します。
AZスクリーンレコーダー
AZ スクリーン レコーダー
Lingyan Dai無料posted withアプリーチ
アプリストアにて録画アプリを検索すると上位に出てくるため、見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
実際に私も使用しましたが、無料にしては十分の機能が備わっていました。こちらはiPhoneでも使用可能です。
Mobizenスクリーンレコーダー
Mobizenスクリーンレコーダー
MOBIZEN無料posted withアプリーチ
Androidのみ使用できる録画アプリです。
個人的には有料版にしないと物足りないなと感じました。無料でも使用可能です。
Android標準録画
- 画面上から下にスワイプ
- ドロップダウンメニュー表示
- スクリーンレコード開始をタップ
- 録画を開始
- 録画を終了
以上の手順でAndroid11以降では録画可能です。
【PC】ライブ配信アプリの録画方法
基本的にPCでライブ配信アプリを録画する方法はソフト使用かPC録画機能を使うかの二択です。個人的には、ソフトを使用した録画の方が使いやすく、
うっかり録画できていなかったということもないため、おすすめです。
Filmora
項目 | 回答 |
---|---|
製品名 | Filmora |
読み方 | フィモーラ |
価格 | 6,980円~ (キャンペーン価格) |
利用者数 | 1億人以上 |
公式サイト | https://filmora.wondershare.jp https://filmstock.wondershare.jp/ |
Filmora(Wondershare Filmora)とは、初心者でもプロ並みのクオリティに動画を編集できるソフトです。世界150以上の国・地域で多くの人に愛用されており、登録ユーザー数は1億人を突破しました。
- 割安
- 初心者向け
- 多彩なテンプレート
- 直感的な編集操作方法
- マルチデバイスに対応可能 など
上記のような特徴があり、多くのYoutuber、トップライバーに使用されております。
昨今話題のショート動画も簡単に作成することができるため、より効率的に、より安価に動画編集の質をアップさせたい方はFilmoraを購入することをおすすめいたします。
また、個人的にFilmoraをおすすめしたい理由が「買い切りライセンス」の存在です。多くの動画編集ソフトが月額制(サブスクリプション)に対し、Filmoraには永続ライセンスが発売されています。
そのため、動画編集に興味はあるけど、定額出費は厳しいという方でも安心して利用することが可能です。さらに、期間によっては割引キャンペーンも開催されているため、都度チェックしましょう!
VideoSolo
高画質でパソコン画面の任意範囲やフルスクリーンを録画できるソフトになります。
1080pのフルHD動画のキャプチャーができ、スクショ機能やプレビュー機能なども豊富に備わっています。
また、パソコンでスマホの画面も録画できるため、ライブ配信の録画には最適なソフトになります。
動画レコーダーをタップし、RECボタンを押すだけで画面録画を開始することができます。
VideoSoloのDLはこちら↓↓
VideoSolo スクリーン録画
VideoProc
ライブ配信をPCで利用する際にはVideoProcを使用することで簡単にライブを録画・保存できます。
VideoProcの使い方
4大機能を一本のソフトに凝縮【VideoProc】←こちらよりDL可能です
- PCへの権限を許可の画面が出たらOKを選択
- VideoProcを開く
- 録画を選択
- 画面録画をタップ
- 投影画面を選択
- 「REC」をタップ
- 録画を停止する
- 画像右の保存されたファイルをタップ
- PCに保存
以上の手順で簡単にPC上でのライブ配信を録画することができます。
ちなみに録画の停止は「Ctrl+Alt+Shift+R」で可能です。
Windowsの画面録画
「Windows+ALT+R」
WindowsPCをお使いの場合は、以上の同時押しで録画可能です。
録画の停止の際にも、同様のショートカットで可能です。
Macの画面録画
「shift+commandキー+5」
MACPCをお使いの場合は、以上の同時押しでツールバーが表示されます。
出現ツールに録画ボタンがあるため、選択してください。
ライブ配信アプリの録画に関する注意点
切抜禁止
- ラインライブ
- YouTubeLive
- インスタライブ
最近、YouTubeで切抜動画の投稿が流行しています。
そのため、以上の配信媒体で切抜禁止としてライブをする方も増えました。
そのライブ配信を切抜する目的で視聴している方は注意です。
無断転載
ライバーの配信を録画して他SNSに公開する行為は立派な著作権法違反になります。
ちなみに著作権法違反には、以下のような罰則が法律として定められています。
著作権侵害は犯罪であり、被害者である著作権者が告訴することで侵害者を処罰することができます(親告罪。一部を除く)。著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。
出典:公益財団法人著作権情報センター
ライブ配信アプリの録画に関してよくある質問
ライブ配信の録画方法まとめ
- ライブ配信をiPhoneで録画する際は、iPhoneに搭載されている録画機能がおすすめ
- ライブ配信をAndroidで録画する際は、AZスクリーンなどのアプリを使用することがおすすめ
- ライブ配信をPCで録画する際は、VideoProcという録画ソフトを使用することがおすすめ
- ライブ配信によっては切抜禁止の制約があるため、注意が必要
- 録画したライブデータと他SNSに無断転載する行為や商用行為は基本的にNG
ふわっちやSHOWROOMなどのライブ配信アプリによっては専用の録画ソフトがあります。
ただ、基本的に録画のやり方は同じです。
PCであれば、VideoProcがあればライブ配信に限らず画面を録画できます。
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