禁止事項とは?
機能制限期間は?
カラオケ配信はNG?
2021年に入り、ポコチャのルールが改訂されました。
それに伴い、ポコチャでも飲酒が認められています。
そこで本記事では、ポコチャの禁止事項について解説します。
本記事を読むことで、ポコチャの垢BAN対策やカラオケ配信のルールについて確認できます。
ポコチャの禁止事項一覧
ポコチャには禁止事項と制限事項があります。禁止は文字通り行為自体がNGです。
制限事項は、行為の度合いによってペナルティが課せられる行為を指します。
迷惑行為
- 説教
- 誹謗中傷
- 嫌がらせ行為
- わいせつ行為
- 過度な露出行為
- 性的コンテンツ etc
以上のようなライバー、リスナーが「迷惑」「不快」と感じる行為は禁止されています。
犯罪行為・違法行為
- カラオケ音源使用
- 著作権侵害(BGM)
- 過度な飲酒→暴走
- 未成年飲酒(成人は可)
- 喫煙行為(成人でも不可)
- 撮影禁止場所での配信
以上行為は、ポコチャのアカウント停止処分に留まらず、民事訴訟に発展する可能性があります。
著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。また、法人などが著作権等(著作者人格権を除く)を侵害した場合は、3億円以下の罰金となります。
出典:CRIC(公益社団法人著作権情報センター)
危険行為
- 暴力行為
- 運転中の配信
- 個人情報のやり取り
- 出会いを目的とした行為
危険行為はかなり漠然と制限を設けています。
配信の中で、直近の予定を共有する場合もあると思います。
具体的な地名や時間を発言するのは禁止行為です。
身の安全のためにも、ライバーもリスナーも自身の個人情報を守りましょう。
その他
- 営利目的のアプリ利用
- コミュニケーションをしない
- パフォーマンスをする気がない配信
営利目的とは、求人、求職、金銭のやり取りが禁止されています。
また、いわゆる無言配信みたいなものも禁止行為です。
そして「事務所への勧誘」も営利目的の範囲として禁止行為です。
ボックス枠を無言枠にしたらNG!
ポコチャの未成年に対する制限について
利用 | 18歳以上可 |
配信時間 | 18歳が5時1分~21時59分まで |
課金制限 | 18歳/19歳が上限1万円 |
利用禁止
2021年17歳以下のユーザーはそもそもでポコチャを利用することができなくなりました。
配信制限
18歳は朝の5時1分~21時59分まで利用可能です。
19歳以降は24時間利用可能です。
課金制限
未成年は月額上限1万円の課金までです。
ポコチャのペナルティの種類
垢BAN
アカウントが停止されます。本規約が適用されると、所持していたコインやダイヤも没収になります。
会員規約によると、ユーザーの違反行為によるアカウント停止の場合、
ポコチャが得た利益をユーザーが請求することはできません。
機能制限
コメント、配信等の一部機能が制限されます。
期間に関しては、違反行為の度合いにもよるため、ユーザーによって差があります。
確認方法としては、アカウント停止通知に機能制限期間も記載されているはずなのでそちらをご確認ください。
詳細は以下記事で解説しております。
ポコチャの禁止事項に違反した場合
本動画で、ポコチャでルール違反した場合の流れが説明されています。
本動画のヘイミカさんは、卑猥な言葉の連発でアカウント永久停止→6,000ダイヤ失効となっていまったみたいです。
アカウント復帰方法
永久アカウント停止された場合、別垢をもって復帰することも可能です。
しかし、幾分ライブ配信アプリという「顔」が映るアプリのため、構成していても意味がない可能性があります。
ポコチャよりも稼ぎやすいビゴライブなどに移動した方が利口な選択だと思います。
ポコチャの禁止事項に関してよくある質問
ポコチャの禁止事項まとめ
- 迷惑行為
- 犯罪行為
- 違法行為
- 危険行為
- 無言配信などのその他の禁止行為など
以上のカテゴリーに属するそれぞれの禁止事項を行うと、垢BANや機能制限のリスクが生じます。
万が一、垢BANされてしまうと、そのアカウントはもう戻りません。
本記事であげた禁止事項(特に著作権)には注意してください。
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