スクショ機能はある?
綺麗に撮るための方法は?
ラインライブで、ライバーのスクショを一番綺麗に取る方法はライブ録画だと思います。
一方で、ラインライブの機能で撮影しても綺麗に撮れます。
そこで本記事では、ラインライブのスクショに関する情報をまとめました。
ラインライブのスクショについて
ラインライブは、他のライブ配信アプリに比べて芸能人が多く参入しているアプリです。
そのため、「スクショ」の需要が高いことがアプリの特徴の1つとしてあります。
スクショタイムとは
スクショタイムとは、その名の通りスクショを取る時間のことです。
スクショを要求するリスナーが多いラインライブゆえに生まれた言葉です。
一定時間、ライバーがポーズを取って静止してくれます。
ちなみにスクショタイムのお願いコメントは拾われやすいです。
インスタライブも同様の傾向があります
ラインライブのスクショ方法3選
機能スクショ
配信画面の赤枠内をタップすることで撮影できます。右の画像のようにライバーのみがうつされます。
ただ、本機能を使用したスクショはコメント欄に通知が表示されます。
つまり、スクショしたことをライバー含めリスナー全体が気づきます。
スクショ禁止枠には注意しよう
携帯機能スクショ
お使いのスマートフォンのデフォルト機能を使用してスクショすることができます。
この方法だと➀のような通知コメントは流れません。
しかし、携帯のデフォルト機能を使用したスクショだと画面全体がそのまま映ります。
ライバーのみの画像にはなりません。
録画からスクショ
「綺麗に撮る」という観点では一番おすすめの手法です。
しかし、本方法であってもライバーのみの画像にはなりません。
画像のようなライバーのみが映るスクショはラインライブスクショ機能を使用する他ありません。
ラインライブでスクショする際の注意点
全体通知
ラインライブの機能を使用してスクショを撮ると配信画面全体に通知がいきます。
基本、どの配信枠でもスクショは可能ですが、稀に「スクショ禁止枠」もあるので注意してください。
著作権
ラインライブで撮影したスクショは著作権物です。安易にSNSにアップすることは控えましょう。
著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。
出典:CRIC
ラインライブのスクショに関してよくある質問
ラインライブのスクショに関するまとめ
- ラインライブにはスクショタイムというライバーがポーズする時間が設けられる場合がある
- ラインライブのスクショは3通りのやり方がある(ライブ機能、携帯機能、録画)
- ラインライブ機能のスクショは全体通知がいくため、スクショしたことが全体に伝わる
- ラインライブ機能のスクショはライバーのみしか映らない機能のため、コメントを非表示にしたい方におすすめ
- ラインライブの機能を使ったスクショは自動的にお使いの端末に保存される
中にはスクショを禁止している枠があるので、配慮してあげましょう。
また、推しのスクショを探す際はTwitterがおすすめです。
芸能人や知名度のある方であればかなりの枚数が投稿されています。
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