配信機材の選び方は?
配信機材の使い方は?
17LIVE適正の機材は?
17LIVEでより良い配信を行うためには「配信機材」が必要です。
しかし、いきなり高価な配信機材を買うのには経済的に厳しいです。
そこで本記事では、「コスパ」と「配信スタイル」という観点から、
17LIVEに適正がある配信機材をピックアップしました。
17LIVE(ワンセブン)で必要な配信機材
配信機材 | 値段 |
---|---|
オーディオインターフェース | 16,000円 |
コンデンサーマイク | 10,000円 |
マイク接続ケーブル | 2,000円 |
変換ケーブル(iPhone) | 1,500円 |
スタンド(三脚) | 2,000円 |
配信機材をすべて揃えるのは大変です。
そこで、最低限揃えておくべき17LIVEの配信機材を5つ教えてもらいました!
また、配信自体は機材なしでも可能です。
本記事で紹介するのは機材を用いて高品質な配信をしたい方向けの記事になります。
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースとは、ライブ配信をするスマートフォンと外部端末を接続するための機械です。
マイクやギター、BGM挿入、ヘッドホンをスマホと接続する際に必要になります。
スマートフォンと外部機能の中継役として、必須のアイテムです。
もっと安く購入したい方
多くの17ライバーはYAMAHAのAG3を使用しています。しかし、16,500円はかなり高いです。
そこでおすすめしたいのがベリンガーUM2です。
YAMAHAのAG3よりも1万円以上安い上に、17LIVEでライブをする上で問題ない機能を兼ね備えています。
コンデンサーマイク
そもそも、17LIVEでオーディオインターフェイスに接続して使用するマイクは、
「コンデンサーマイク」という種類の電源を必要とするマイクを使います。
「ダイナミックマイク」を購入しないように注意してください。
ケーブル有のマイクを購入してね
もっと安く購入したい方
Kungberのコンデンサーマイクはコスパ最強アイテムです。
レビュー評価も1,108件の数で71%が☆5の評価です。
より安くコンデンサーマイクを購入したい方は是非ご検討ください。
接続ケーブル、三脚も付属されてるよ
コンデンサーマイク接続ケーブル
AT2020のコンデンサーマイクを購入する場合は、コンデンサーマイクの接続ケーブルが付属されていません。
そのため、セットで購入するか、別売りの接続ケーブルを購入する必要があります。
Kungberのコンデンサーマイクを購入する場合は、接続ケーブルを購入する必要はありません。
変換ケーブル(iPhone)
変換ケーブルは、お手持ちのiPhoneとオーディオインターフェイスを接続するためのものです。
また、充電接続も同時にすることができます。
スタンド(三脚)
配信するにあたって、スマートフォンを固定するスタンドは必ずある方が良いです。
三脚はライブ配信に限らず様々な用途があります。1つ持っていて損をすることはないでしょう。
17LIVEであると良い機材
配信機材 | 項目 |
---|---|
ライト | 5,000円 |
ヘッドホン | 6,000円 |
BGMコード | 700円 |
エフェクターボード | 10,000円 |
クロマキー背景 | 3,000円 |
17LIVEで配信器具を揃えると、なお良い機材を+αとして5つ紹介します。
① ライト
ライトがあるかないかでかなり表情の映りが変わります。
美人ライトとも呼ばれます
② ヘッドホン
ヘッドホンはオーディオインターフェイスに接続することで、
自分の配信音声がリスナーにどのように聞こえているか確認できます。
ギターや歌ってみた配信をする人気ライバーはヘッドホンで自分の音声を確認することでより良い配信になります。
③ BGMコード
ライブ配信中にBGMを流したい場合は、オーディオケーブルが必須です。
オーディオケーブルに繋がることができる媒体とオーディオインターフェイスとつなぐことで、
配信中にBGMを流すことが出来ます。
iPhoneとBGMコードを繋ぐ場合
BGMコードを使わないiPhoneに接続してBGMを流すことを試みる人は多いのではないでしょうか?
その場合、変換アダプタが必要 になりますのでご注意ください。
④ エフェクターボード
エフェクターは集音された音声を変換する機能です。
ギター配信など「音」を中心とした配信スタイルを展開する方にとってエフェクターボードは必要アイテムです。
⑤ クロマキー背景
ゲーム実況配信スタイルでゲーム配信画面の中に自分の顔を入れたい場合にクロマキー背景を使用します。
17LIVEの配信スタイル別おすすめ機材
雑談メイン配信
- オーディオインターフェイス
- コンデンサーマイク
- 変換ケーブル
- スタンド
- ライト
- BGMコード
雑談がメインの配信では、以上機材を揃えることをおすすめします。
歌ってみた/演奏系配信
- オーディオインターフェイス
- コンデンサーマイク
- 変換ケーブル
- スタンド
- エフェクターボード
- ヘッドホン
歌ってみた配信では、自分の歌声を確かめるヘッドホンが重要です。
ゲーム実況配信
- オーディオインターフェイス
- コンデンサーマイク
- 変換ケーブル
- スタンド
- クロマキー背景
17LIVEの配信機材の使い方
17LIVE男性トップライバーのつばささんがライブ配信機材の使用方法について解説しています。
かなり詳細に解説されているので、配信機材の動画に関してはつばささんの動画をご覧ください。
つばささんのTwitter紹介
新作動画ぐんぐん伸びてる😳✨
— つばさ(TSUBAKING)毎日アニメグッズプレゼント配ってる人 (@tsubasakubota) October 11, 2020
視聴維持率も高い🙏🙏
【神降臨】悶絶!お笑い怪獣「明石家さんま」とまさかの初バトル!ガチでう○こ漏れたw https://t.co/UhAMF1PYg3 @YouTubeより#さんまさん#お笑い怪獣#お笑いの神 pic.twitter.com/ht4V8JWWPx
17LIVEの配信機材に関してよくある質問
17LIVEの配信機材に関するまとめ
- ライトやエフェクターボードがあると尚良い
- 使用方法についてはつばささんの解説動画を見よう
- 最低限、オーディオインターフェイス・マイク・ケーブル・スタンドは揃えよう
17LIVEでは、配信機材を揃えることでよりクオリティの高いライブ配信が可能になります。
しかし、一定数稼げてから購入でも問題ありませんので、焦らずに少しずつ揃えていきましょう。
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