17LIVE（ワンセブン）の闇は深い？やばいと囁かれる理由を徹底解説！

17LIVEは日本国内最大級のライブ配信アプリです。最近では芸能界からの参入も増えてきました。

ユーザー数が増える一方で、当然「闇」の部分が存在します。

そこで本記事では、17LIVEにはどのような闇があるのかまとめました。

17LIVE（ワンセブン）の闇とは？

垢BAN

何かしらの原因で配信中に垢BANとなった場合、

その配信で受け取ったギフト、エール、スコアは無効となります。

垢BAN判断はシステム化しているため、時に不当な垢BANもされるみたいです。

誹謗中傷・荒らし

• 妬み
• 嫉み
• 嫉妬

などから心無いコメントをするユーザーもいます。

リスナー格差

ギフトを多く投げるリスナーとギフトを投げないリスナーでは、前者がライバーから優先されます。

ライバーもかなり忖度しないといけないのは仕方ないですが、人によってはキツイと思います。

人間関係

リスナー同士の人間関係が必ず良いわけではありません。

恐らく、リスナーの中に1人くらい嫌いな奴がいる人が多いと思います。

スカウト

ライバー事務所からのスカウトがきっかけで配信を始めた方も多いと思います。

その場合、独占契約や契約期間、事務所との報酬割合などでトラブルになることがあります。

また、スカウトはかなり多くのユーザーに送られています。決して希少性は高くありません。

17LIVEがやばいと囁かれる理由

有名人参戦

AKB48を始めとする、有名人が徐々に17LIVEに参戦しています。

そのため、一般人が活躍する枠が狭まっています。

イベントにおいては、いきなり逆転されることや圧倒的な成績を出されることもあります。

ただ、有名人の参入はそのファンもリスナーとして17LIVEを利用します。

くれくれ配信

17LIVEのライバーは、少なからず配信を通して収入を得ています。

そのため、リスナーの中には1種のキャバクラのように感じる方もいるみたいです。

配信の中で「ありがとう」のセリフばかりなことに違和感を感じるという意見もあります。

還元率

アプリ名	還元率
17LIVE	20～50％
ポコチャ	30％
ビゴライブ	25～30％
Reality	20 %（0％）
ハクナ	40％

リスナーのギフトがライバーの収益源となりますが、

リスナーがライバーを応援するために課金した額のうち、約20％～50％程度しかライバーの手元には届きません。

そのため、約5～8割は運営の利益になります。その仕組みに対して否定的な方が多いです。

ただ、配信アプリツールの管理費や仕組み維持費などは相当かかります。

そのため、私は運営の回し者ではありませんが、還元率はこの程度になると思います。

17LIVEの闇まとめ

• 17LIVEでは、良くも悪くもマネーゲームの性質があるため、良い人ほど自分を追い込んでしまいがち
  （17LIVEに限らず多くのアプリがこの性質はあります）
• もし仮に配信中に垢BANを食らったらその配信の成果は没収されるにも関わらず、垢BAN判断を誤る場合がある
• 時に心無いコメント（誹謗中傷、セクハラ）などを受けることもある
• 17LIVEは有名人が多く参戦し始め、一般人の活躍の難易度が無化に比べて上がっている
• 17LIVEでライバーに投げたギフトの5～8割は運営の利益になっている

17LIVEの闇を調査して思ったのが、配信アプリで活躍するには良くも悪くも心を鬼にしないといけないということです。

その中で初心を忘れずに、1人1人のリスナーと向き合えるライバーが人気ライバーになります。

私が思っている以上に現場は厳しいと再認識しました。