
使い方が知りたい
やり方は?
視聴画面の機能は?
ラインライブのやり方・使い方をご存知でしょうか?そこで本記事では、ラインライブの使用方法を解説します。
本記事を読むことで、ラインライブの視聴画面の機能を理解することができます。
ラインライブの登録方法
LINE連携の登録手順
- ラインライブをインストール
- ログインする(ライン)
- 許可するをタップ
- プロフィールを入力する
- 興味のあるカテゴリーを選択
- 初期登録完了
Twitter連携手順
- ラインライブをインストール
- ログインする(Twitter)
- 電話番号を入力
- 電話番号認証を完了させる
- プロフィールを入力する
- 興味のあるカテゴリーを選択
- 初期登録完了
プロフィール・カテゴリー入力内容
プロフィールはご自身のものを入力してください。不特定多数の人間に公開する情報のため、画像は慎重に選びましょう。
カテゴリーに関しては無理に選ぶ必要がありません。スキップをタップしマイページに移動しましょう。
連携はどっちが良いのか
LINEかTwitterのどちらでも問題ありません。ただ、PC版のラインライブを利用する場合は、LINEアカウント連携が必要になります。
PCの大画面でライブを視聴することを検討されている方はLINE連携にしましょう。
マイク・カメラ設定
画面中央の配信画面をタップしてください。すると、マイクカメラの設定画面が最初は表示されます。
ライバー活動を視野に入れている場合は「許可」をタップしてください。
表示されない場合
iPhoneの設定画面からラインライブを開いてください。
その中に、通知やマイクカメラの設定があります。そこがオフになっていると思うので、オンに変更してください。
ラインライブ視聴画面の使い方

① ライバー情報
ライバー名、配信時間、本ライブのコメント数、視聴者数が掲載されています。
画像にはありませんが、視聴しているライバーを未フォローである場合は、①の数字のところにフォローボタンが存在します。
ライブ配信画面からフォローすると、コメント欄に「○○さんがフォローしました」と表示されるため、ライバーが高確率で反応してくれるでしょう。
② 獲得ポイント数
本ライブで獲得したポイント数が表示されます。ライバーが一番獲得したいアイテムです。
タップすると、ポイントギフトを送信したリスナーランキングを閲覧可能です。
③ 視聴者一覧
ライブを視聴しているユーザーを一覧で見れます。最大100名表示されます。
④ コメント
こちらから自由にコメント可能です。最大50文字になります。
⑤ 音量
音声のON/OFFを設定できます。音量の調整ではありません。
⑥ ギフト
ギフト送信です。ライバーが一番喜び、配信が一番盛り上がるアイテムになります。
少しでも配信が良いなと感じたらライバーにギフトを贈ってあげてください。
⑦ スクショ
ラインライブでは機能としてスクショがあります。
従来のスマートフォン機能でスクリーンショットと撮るとブレてしまう可能性が高いです。
その点、本機能ではブレ補正がついているため、綺麗にスクショが取れます。
⑧ 共有
対象ライブを他SNSに共有できます。
⑨ ハート機能

無料で使用することが出来るアイテムです。
⑩ 退出
右上の×ボタンから退出することができます。
本記事で使用しているラインライバー紹介
咲乃奈緒(ちゃんなお)さんです!お仕事の依頼は(sakuno.nao@gmail.com)までどうぞ!
ラインライブの配信画面の使い方

ラインライブの配信画面は20個の設定画面があります。それぞれ簡単にご紹介します。
① ライブ配信・ラジオ配信の切替
ラジオ配信を選択すると、カバー画面選択画面になります。カバー画面には、カメラフォルダの自分の画像も選択可能です。
② 画面切替
内カメと外カメの切替選択です。外カメが使えるライブ配信アプリは意外にも多くありません。
つまり、家に限らず、お出かけ中でも普段とまた違ったクオリティの高い配信が可能です。
③ マイクテスト
ヘッドフォンをしてマイクテストすることが可能です。
リスナー側に自分どう聞こえるかをチェックする重要なツールになります。
④ 設定
ライブ配信画面終了後にライブ録画を公開するかしないかの設定ができます。
マッチライブだと、公開設定をオフにしていても相手方がオンの場合は公開されますので注意が必要です。
⑤ カバー画像
配信画面のカバー画像を変更できます。
仮におすすめライバーに表示された場合、そのライブに行くか行かないかの決め手となるくらい重要です。
⑥ イベント

開催中のイベントが表示されます。
⑦ ライブタイトル
そのライブのタイトルを入力する場所です。【初配信】といった文言を入れるとリスナーが集まりやすいです。
⑧ カテゴリー設定

こちらのカテゴリーを設定することで人が集まりやすくなります。
デフォルトカテゴリー
- JC
- JK
- LINEライバー
- トーク
- PC配信
- ゲーム実況
- 女子
- 男子
- JD
- ママ
- 音楽
- 声優・アニメ
- アイドル
以上のデフォルトカテゴリーに限らず、以下画像の赤枠から自分でカテゴリーを入力することが可能です。
⑨ チャレンジ設定
リスナーから○○もらえたら○○します!といった縛りを設けられます。
声優や歌うま、ものまねといった武器を持っている方は積極的に活用していきたいです。
⑩.⑪ 告知設定
ライン、Twitterで配信通知を送る設定です。ロゴが光っている場合はON、灰色の場合がOFFです。
⑫ 公開設定

全体公開かリンクを知っている方のみが視聴可能の限定公開を選択できます。
⑬ マッチライブ

マッチライブとは、他のライブ配信アプリの「コラボライブ」と同義です。
⑭ 公開通知文言
ライン、Twitterいずれかの告知設定(⑨)をオンにしている場合に表示されます。
告知(Twitterならツイート)の文言を設定できます。
⑮ スタンプ

画像のようなスタンプ効果を使用できます。若い世代に人気です。
⑯ フィルター

画像のようなフィルター効果を使用できます。
⑰ エフェクト

⑱ カラオケ配信機能

画像のように曲リストが表示されます。カラオケ配信をする場合は好きな曲を検索し、セットしてください。
⑲ 配信開始
ボタンを押した瞬間に3.2.1とカウントダウンが始まります。注意してください。
⑳ 退出
右上の×ボタンから退出可能です。
ラインライブを使う際の注意点

配信時間
ラインライブの配信最大時間は60分です。配信の延長をすることはできません。
60分以上配信を行いたい場合は、再度ライブ配信を立て直してください。
プロフィール画像
プロフィール画像は、全世界に表示されます。LINEと同じ画像はなるべく避けた方が良いでしょう。
個人情報の保護の観点を念頭においてラインライブを使用してください。
告知設定忘れ
自身にLINEの友達、Twitterのフォロワーにラインライブを使用していることを内緒にしている場合もあると思います。
しかし、告知設定をし忘れるとそれぞれに通知、ツイートがされるのでお気をつけください。
しかし、告知設定をし忘れるとそれぞれに通知、ツイートがされるのでお気をつけください。
スクショ
ラインライブの機能で付いているスクショを使用するとコメント表示されます。
ライバーにバレずにスクショを取りたい方は従来のスマートフォンの機能を利用しましょう。
外出時の配信
ラインライブは内カメ、外カメの機能があるため、外出先の配信をする場合も考えられます。
そういった場合にカメラに写っている人や物にはお気を付けください。下手をするとプライバシーの侵害として訴えられます。
著作権
無断楽曲の使用が多発しています。みんながやってるから良いではなく、ダメなものはダメです。
使用して良いか少しでも迷ったら著作権について調べるか、他の人に聞いてみましょう。
性的コンテンツ
性的な内容を含む背信行為は控えましょう。
LINE LIVEでは、性的な内容の配信は厳しくチェックしています。
出典:ラインライブガイドライン
ラインライブのやり方や使用方法に関してよくある質問

まとめ
- 登録はLINE連携、Twitter連携いずれでも可能
- ライブ配信をする場合、マイクカメラの設定はオン
- 配信画面には20個もの機能が配置されている
- チャレンジやマッチライブを使用することでより配信が盛り上がる
- 配信時スタートボタンを押すとすぐにライブが始まるので注意
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