【プロが解説】ライブ配信アプリ比較一覧表！10の観点から徹底分析！

コロナによる在宅需要の増加に伴い、近年ライブ配信アプリが急増しています。

人気SNSのTIkTokやInstagramでもライブ配信機能が搭載され、多くの方が毎日配信を行っています。

配信を継続することで、時に収入を獲得できるため「稼げる」といったビジネスの観点でも注目を浴びてる市場です。そこで本記事では、ライブ配信アプリをそれぞれ比較してみました。

本記事を読むことで、それぞれのライブ配信アプリの違いや特徴を知ることができます。

【分析】ライブ配信アプリ比較一覧表

アプリ	おすすめ度	収益性	将来性	人気度	過疎率	ライバー数	リスナー数	適正年齢	開発国	事務所所属
BIGO	1	◎	◎	〇	△	〇	◎	20代	シンガポール	必要
Spoon	4	〇	△	〇	〇	〇	〇	なし	韓国	不要
ポコチャ	3	◎	△	◎	◎	◎	〇	20代	日本	どちらでも
HAKUNA	2	〇	◎	〇	×	△	△	なし	韓国	不要
Uplive	7	△	〇	×	〇	△	×	30代	中国	必要
ふわっち	5	◎	△	〇	×	△	〇	30代	日本	不要
Reality	6	〇	◎	〇	△	〇	〇	なし	日本	不要
LINELIVE	9	△	△	◎	〇	△	◎	10代	日本	どちらでも
17LIVE	10	◎	×	◎	◎	◎	〇	20代	台湾	必要
ミクチャ	8	〇	×	△	〇	〇	〇	10代	日本	必要

おすすめ度

こちらは20代女性の一般的な風貌の方を基準として考えたおすすめ度です。

ライブ配信アプリの適正は人によって違います。また、アプリによっては配信の推奨頻度も変わってくるため、ご相談ベースでも是非ご連絡ください！

元々、事務所内部にいたのでその点も踏まえたご提案が可能です！本来であれば、事務所所属後に知るような内容もお伝えすることができます！

利用者が累計500名超えました！！

収益性

収益性は、初心者が稼ぎやすいか否かの点で判断しました。

収益を1番重要視するのであれば、ビゴライブがおすすめです。

ポコチャや17LIVEも稼げますが、有名人の参入によって、稼ぐまでの難易度が高いためおすすめできません。

ビゴライブは時給報酬と換金報酬の二重報酬型でもあります！

将来性

将来性という点では、Vliverに注目しています。

代表的なV系アプリであるRealityやIRIAMはかなりの盛り上がりを見せています。

YouTubeといった他SNSと相性が良いのも1つの特徴です。

特にIRIAMはDeNAに買収されてから時給制度も採用し、ユーザー数が急増しております。

人気度

やはり、人気度ではポコチャの勢いを感じます。

最近では、YouTube広告で見かける方も多いのではないでしょうか。

確かにポコチャでトップになれば人生が変わるかもしれません。

ただ、ポコチャだけは本気でライブ配信と向き合わないと稼ぐことは難しいです。スキマ時間で少しの感覚であれば、他のアプリをおすすめします。

過疎率

配信をしてみたところ、ハクナライブとふわっちの過疎率が低かったです。

さらに、コンテンツとして弱くてもハクナライブでは人がいてくれました。

過疎が苦手な方はハクナライブが今おすすめです。

ハクナはリスナー同士の横の繋がりも強く、よくSNSなどで会話しているのも見かけます。中にはカップルがいたりもするくらい密接です。

ライバー数/リスナー数

やはり、ライバー数が少なく、リスナー数が多いライブ配信アプリが理想です。

しかし、有名ライブ配信アプリになればなるほど、ライバー過多な状況になります。

現在、そのバランスが1番良いのが、ビゴライブです。

適正年齢

こちらは、表記の「＋－10」まで適正です。

例えば、適正年齢が「20代→10～30代」まで適正となります。

開発国

開発国による危険性の違いはありません。

開発国が海外産であっても、日本に支社がある場合がほとんどです。

事務所所属

事務所に所属することで、様々なルールが適用されてしまう場合があります。

ライブ配信アプリ界隈の事務所は闇が深いとも言われているため、充分注意してください。

ライブ配信アプリを比較してみて

それぞれのライブ配信アプリでこれだけの違いがあります。

そのため、あなた自身の価値観やライブ配信アプリに求めるものによって適正は変わります。

また、今回はライバー目線で比較しましたが、リスナー目線の比較表が欲しい方はこちらまでご連絡ください。