昨今のライブ配信需要の高まりを受け配信者は急増しています。そのなかでも雑談配信、ゲーム配信、Vtuberで配信、ラジオ配信など種類は様々です。
そこで本記事では、上記のような配信カテゴリーで絞らず「ダメな配信者」の特徴を紹介します。
これから配信をしていきたいと考えてる方で、もし当てはまる項目があれば改善を検討してみてください。
また、配信者がクズと言われてしまう原因についても、本記事で想像できると思います。
つまらない/ダメな配信者の特徴
本段落の内容は、Vtuberクエストさんの動画でも詳細に解説されていますので、是非ご覧ください。
喋らない
トーク力に自信がある方でも、コメントがないと話せないという方は多いです。
一般的に使う「トーク力」と配信者の「トーク力」では種類が違います。というのも、普段の生活では友人との「会話」で成立しているため、一人で話すわけではありません。
配信者はたとえ視聴者が0人であってもしゃべり続けたほうが良いです。
トーク内容
- 視聴者いないのに喋る意味は?
- コメントなしに何をしゃべるの?
といった疑問を持たれる方が多いと思います。視聴者いないのに喋る意味ですが、もし1人目の視聴者が配信に遊びに来た時に無言だったらほぼほぼ退出されます。
しかし、入室した際に配信者が盛り上がっていれば少なくとも興味を引けますよね。
また、コメントなしであっても場面状況の解説や対戦相手の話など、とにかく話続けましょう。
伸びない配信者の特徴3選
無言
上記で紹介した内容はつまり、伸びない配信者の特徴です。
配信を伸ばすためにはとにかく「しゃべり続ける」を意識しましょう。
未継続
いくら伸びる要素を兼ね備えていても、配信を継続しないことには伸びません。
成果は努力と才能の掛け算と言われたりもしますが、どんなに配信内容が面白くとも、そもそもで配信回数が少なければそれだけバズるチャンスも少ないということです。
上記に加えて、配信の時間帯や曜日も固定できるとよりリスナーが集まりやすいです。
伸びる要素がない
そもそもで伸びる要素とは、どんなものなのでしょうか。
それは「希少性」だと思います。下記をご覧ください。
- ゲームがうまい
- めちゃめちゃ怒る(うるさい)
- めちゃめちゃ悪口ばかり
- リスナー参加型の企画配信
- 誰もが憧れるプレイスタイル など
普通の人ができないようなことができたり、尖りまくることで配信者は伸びやすくなります。それは、市場の中のレア度が高いからです。
例えば、もこうさんであればキレ芸、兄者弟者さんであればイケボ×ゲームうまいなど、伸びている実況者はそれなりに他の人では中々真似できない要素を兼ね備えています。
配信者がクズといわれる理由
悪口が多い
- 叫ぶ
- キレる
- 暴れる
- 暴言を吐く
- 誹謗中傷ばかり など
先ほど、伸びる配信者の要素として「尖ること」「希少性を高めること」と紹介しました。
実際に尖ることで、配信中の暴言は日常茶飯事になる配信者も少なくありません。しかし、そういった配信者が伸びやすいのも事実です。
つまり、あまりゲーム実況を見ない方がふと、上記の要素を兼ね備えて伸びた配信者をみたときに「なにこれ…」となりがちです。(YouTubeの切り抜きやTikTokなどで)
投げ銭
基本的に配信者はリスナーからの投げ銭を1つの収益源としています。
配信という楽しい価値を提供しているので、このビジネスモデルが悪いとは思いませんが、一部の方からは「楽に稼ぎすぎ」と映ってしまうのでしょう。
これはゲーム実況者やYouTuberが「職業」として認められるか/認められないかの境目にある現在の世の中では仕方ないのかもしれませんね。
クズ配信者?Q&A集
つまらない配信者の特徴まとめ
- 無言配信
→リスナーが0でも話続けよう - 日常生活のトーク力と配信者のトーク力は意味が違う
- どんなに良い配信でも継続しないと伸びない
- 伸びる配信者になるためには「希少性」を高めよう
- 悪口が多い(暴言が多い)配信者が目立ち、クズ配信者と表現されることもある
配信者として成功するためには、自分にしかない強み(希少性)を持つことが重要です。
また、その強みに対して自分にしかできない(権威性)もあるとさらに良いでしょう。
配信者の世界はビジネスで成功すると同様に厳しいです。まずはやってみることが大事なので、興味がある方はゲーム実況でもVtuberでも挑戦してみてください!
私でも良ければいつでも相談に乗ります!
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