コラボ機能とは?
何人までは入れる?
ツイキャスのコラボ機能とは、別の場所にいるだれかと繋いで配信できる機能です。
コラボ配信には、参加人数の違ういくつかの配信モードがあり、好みによって設定できます。
本機能は、凸配信(質問やお悩み相談)などのリスナー参加型配信にも使えるため、ツイキャスで頻繁にライブを行う方は使いこなせると色々と便利でしょう。
そこで本記事では、ツイキャスのコラボ機能についてまとめました。
ツイキャスのコラボ配信とは
ツイキャスのコラボ機能とは、参加リスナーと一緒に配信できる機能です。
配信の幅が拡がる機能となっておりますので、ライバーであれば使用必須の機能です。
コラボ配信の種類
配信種類 | 概要 |
---|---|
コラボ・ペア | 同時1人 |
コラボ8 | 同時7人 |
誰でもコラボ | ライバー同士がつながる |
ラジオ・コラボ8 | 同時7人 |
ツイキャスコール | 最大100人 |
バージョンが最新の場合は、最初からコラボ人数を選択するだけです。ペアや8の表記はされません。
利用用途
- 凸配信
- 質問回答
- コラボ企画 など
リスナーからのお悩み相談を開催したり、質問会を開催することで使用されることが多いです。
もちろん、仲が良いメンバーで雑談配信も開催されます。
参加人数
基本的には最大8人でしたが、21年にツイキャスコール機能がリリースされ100人まで参加可能になりました。
100人いると、誰が何を言ってるのかわかりにくくなりそうですが、音声データは低遅延で送信されるため、円滑に会話することが可能です。
ツイキャスコールは、ライブ設定でツイキャスコールを有効にした状態で配信することで、開催可能です。
ツイキャスのコラボ配信のやり方
- 配信準備画面をひらく
- 配信モードでコラボ選択
- コラボ人数を選択(2,3,4,8)
- 配信を開始
以上の手順で、コラボ配信を始めることができます。
コラボを終了する際は、コールを切るボタンが画面上にありますので、特に困らないと思います。
コラボの参加方法
配信者がコラボを許可していると、電話マークが配信画面にあります。
コラボに参加すると上記画面になりますので、それぞれ画像を参考にご使用ください。
ツイキャスの配信のやり方に関して解説しているヘルプはこちら
ツイキャスのPCコラボのやり方
- ツイキャスのPCでログインする
- 配信設定画面下部に遷移
- コラボあるいはツイキャスコールを選択
- コラボの種類を選択
- 画質を設定
- 配信開始
ツイキャスのPCでも上記手順で簡単にコラボ配信ができます。
赤枠上部の部分で、ラジオとカメラの設定もできるので、お好みの配信スタイルをご選択ください。
iPhone/Android
ツイキャスのPCでコラボ配信をしたとして、iPhone・Androidから参加可能です。
ツイキャスのコラボ配信の注意点
コラボリクエスト
コラボ配信のリクエストをリスナーが送信し、ライバーが無反応な状態が10秒続くと、自動的にリクエストが却下されます。つまり、コラボするその時に申請しましょう。
コラボに入れない
- 却下されている
- バージョンが低すぎる
基本的にコラボに入れない場合は上記理由が考えられます。
お使いのスマートフォンを最新版に更新したうえでアプリも最新版になっているか注意しましょう。
Twitter連携
ツイキャスでコラボを開始しても、連携先のTwitterで自動通知はされません。
万が一通知したい場合でも、コラボ開始時に通知画面が表示されるのでご安心ください。
ツイキャスコラボまとめ
- ツイキャスのコラボ機能とは、別の場所にいる誰かと繋いで配信できる機能
- コラボにはいくつかのモードがあり、ライバーが自由に選択することができる
- ツイキャスコールを開催すると最大100人の参加者を募れる(ライバーをいれると101人)
- ツイキャスのコラボ配信のやり方については公式サイトが一番わかりやすい
- コラボに入れない場合は、リクエストが放置されていないかアプリやスマホのバージョンが最新化をまず確かめる
ツイキャスではコラボ配信をうまく使うことでよりリスナーを楽しませることができます。
凸配信などは盛り上げること間違いないので、是非ファンが多い方は開催してみてください。
コメント